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Caseology ヴォールトシリーズのケースをXiaomi Redmi Note 9Sに装着

外で使うことが多いので、汚れや落とした時に保護してくれるケースを探していたところCaseologyのケースがシンプルでいいなと思ったので購入しました。

Caseologyのケースは今回初めて購入しましたが、ヴォールトシリーズと呼ばれる質感、グリップ感、耐久性に焦点を当てた大人気のシリーズだそうです。

Caseologyケースを付けた前面画像

 背面はSpigenのラギッドアーマーに似たデザインです。

手に持つ部分は少しざらつきがありますが、石や砂からインスパイアされた「サンドストーン」テクスチャと呼ばれ、握りやすく持ちやすくなりました。

ロゴマークが下側に小さく控えめなのもいいです。

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アウトカメラ部分は多少の隙間がありますが、出っ張ることはなくなりましたのでこれで落としても多少安心かなと思います。

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あれ?と思うかもしれませんが、電源ボタンはカバーがされておりません。

Xiaomi Redmi Note 9Sは電源ボタンに指紋認証のセンサーがあるのでこれは仕方がないです。

音量ボタンはカバーされていても押しやすいです。

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反対側のサイドはCaseologyの文字とロゴのみ。

こちらも控え目で好感が持てます。

自分は主張しすぎる文字が大きいのはあまり好きではないので、これぐらいが丁度いいです。

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 底面の右側はすでに数回落としており、傷が付いています。

このように傷が付きますが、しっかりした作りなので本体に問題はありませんでした。

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最後にケース内側の画像。

spigenのようにクモの巣状ではありませんが、衝撃吸収加工がされています。

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今回紹介したCaseologyのケースは、質感やグリップ感にこだわっているだけあり、使い心地はよいと思います。

本体自体は大きいので手に収まるわけではないですが、不思議とフィットした感覚があり考えられているなと関心しました。