家族が使うUSB充電器を購入しようと思い、価格が安い「RAVPower」のUSB充電器をAmazonで購入しました。
従来版と改良版が選択できましたが違いがわからず、改良版が安かったのでそちらにしました。
RAVPowerはアメリカの企業「NEARBY DIRECT」社が販売している製品で他に「TaoTronics」など取り扱っています。
2016年には日本支社も設立しています。
こちらが商品のパッケージです。
ANKER製品などのシンプルなパッケージとは違い、可愛いらしいデザインです。
パッケージの内容は本体、電源コード、取扱説明書、保証カードが入っています。
本体のみビニールに入ってるだけで簡素です。
本体の画像。
サイズ:92mm x 59mm x 29mm
重さ:155g
入力:AC 100-240V
出力:DC 5V/8A(各ポート最大2.4A)
クレジットカードほどの大きさですが厚みが結構あります。
すでに持っているAnkerの5ポートUSB充電器より少し厚いです。
その分縦置き時でも安定しますし、横置き時は本体裏側に滑り止めが付いてるので、うっかり当てて落すことはないと思います。
あとコンセント直挿しタイプではないので他のコンセントの邪魔にならないのがいいです。
USBポート横にあるランプは電源が入ると点灯します。
「iSmart出力自動判別機能」搭載で自動的に機器を判別して最適な電流を流します。
Quick Charge非対応ですが、対応機器を持っていませんので問題ありません。
実際にルートアールのUSB簡易電圧・電流チェッカーで調べてみました。
iPhone6にAnker製のLightningケーブルを挿して計測。
各ポート最大2.4A出力ですがiPhone6は最大で1.4A入力なので、それに近い出力が出ているようです。
複数デバイスをお持ちの方、充電時にアダプタが一つにまとまりスッキリします。
記事掲載時点で1599円とお手頃な価格で入手することができます。